2017年4月から沖縄本島で「八重山日報」の配達が開始された。
しかし、2017年7月に沖縄に行ったが、那覇市内のコンビニでは「八重山日報」は販売されていなかった。
また、那覇市内のホテルでも「八重山日報」をリクエストすることができなかった。
那覇空港カードラウンジ「華」で読める
2017年9月に那覇空港のカードラウンジ「華」に行ったところ、八重山日報が1部置いてあった。
ページ数は8ページだったが、人気なのか、珍しいのか、読んでいる人も多く、新聞ラックにない時間もある。
販売部数
2017年4月に沖縄本島で5,000部の購読予約があれば、本島版を発行する方針だった。実際は2,000部にとどまったが、本島版の発行に踏み切った。
八重山日報の発行部数は6,000部と言われる。ただし、石垣版のみか、沖縄本島版も含むのかは分からない。
宅配は午後になることも?
販売店確保ができてないようで、朝刊が午後に配達されることもあるようだ。
今後の予想
沖縄人も沖縄大手2紙の論調に違和感を持つ者も多く、年内に1万部の可能性もあると言われる。
沖縄の新聞社の規模
新聞社名 | 売上高 | 従業員 | 発行部数 |
八重日報 | 年間1億2000万円 | 20名 | 6,000部 |
八重山毎日新聞 | 年間6億2000万円 | 35名 | 1万6000部 |
琉球新報 | 年間97億円 | 225名 | 15万部 |
沖縄タイムス | 年間91億円 | 240名 | 15万部 |