ネオヒルズ族のビジネスモデル

2000年~2010年にかけ、IT関連企業を起業し上場利益で富裕層になった人たちを「ヒルズ族」と呼んだ。中にはHTMLでWEBサイトを作る程度の「IT企業」もあった。彼らは、上場利益を元手に次々と企業を買収して事業拡大したが、某氏の逮捕により終了した。

次に2010年ころから、「ネオヒルズ族」と言われる人たちが出てきたが、はやり某氏の破産により終了。

そして、今、ネオブロガー族という人々が出てきた。

 

まず、ネオヒルズ族とはなんだったのか?

テレビの露出も多かったが、その仕事の内容は「インターネット関連ビジネス」というだけで、どうやって儲けているのかはっきりしない。中には「アフェィリエイーター」という者もいるが、普通のアフィリエイトで、数億円も儲けられるわけがない。

ネオヒルズ族とは、数億円を稼ぐことが自体が宣伝となって「数億円を稼ぐ情報商材」なるものを販売、一回20万円という高額のセミナー、などにより、数億円を稼いだと考えられる。

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